2013年5月11日土曜日

バリアフリーリフォームで家庭内事故を低減する


●手すりの設置や段差をなくす

個人差はありますが、高齢になると体の機能が
衰えてきます。その結果、転倒や転落などの家庭内事故が
増えてくるのです。


高齢者に多い家庭内事故は、階段からの転落、
敷居につまづくなどです。
平面も階段も高齢者の方にはとても危険な場所になります。

グラフ2

まず、階段には必ず手すりを設置したいところです。
また、玄関や廊下、浴室、トイレにも手すりを設置すると安心ですね。
浴室をシステムバスにリフォームする際は必ず手すりは設置しましょう。


敷居など床の段差につまづく事故も多発しています。
床の貼り替えなどを行う場合は、段差を出来るだけなくすようにしたいですね。


滑りやすい浴室も危険です。最近のシステムバスの床は乾きやすく、
滑りにくくなっています。


バリアフリーリフォームは、転倒防止への配慮が第一となります。




角源かどげんマルヰガス㈱
【建設業許可】
千葉県知事 (般-24) 第20495
建築工事業・管工事業

299-3251 大網白里市大網378
営業時間AM8:00 ~ PM6:00まで
(日曜日がお休みです。)

TEL:0475-72-0070
FAX:0475-72-2010
E-mail:kadogen@gmail.com


0 件のコメント:

コメントを投稿