2013年6月8日土曜日

キッチンのリフォーム時には給排水管は必ず直しましょう

水回りの構造材は長年の間に必ず劣化します。
キッチンの場合は給排水管のまわりの土台や
根太などです。

給排水管の中には一年中、水やお湯が通っています。
管の内外で温度差が生じるので、どうしても結露してしまいます。
それを繰り返す訳ですから、給排水管はどんどん傷んでいきます。












ですから、キッチンの位置が変わらないリフォームでも
給排水管だけは最低限取り替えたいものです。

そもそも給排水管は、いつもは隠れて見えない部分にあるので、
リフォームの時でないと、劣化しているかどうかも、
なかなかチェックが難しいのです。

ちなみに、20年から30年ほど前の古い給水、
給湯管は年数とともに錆びてしまう鉄管が主流でしたが、
現在はポリエチレン管や、熱伝導率が良く殺菌作用のある銅管。
価格は高いですが錆びることのない、ステンレス管などがあります。













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