実際データで見る住宅の平均寿命もそれくらいになります。
欧米諸国の住宅の平均寿命が100年前後あるのに比べ、
日本ではローンが払い終わったと思ったら、
建て替えを考えなくてはならないということになります。
資源の少ない国なのにとてももったいないと思いませんか?
また、日本の住宅が新築偏重なのは、中古住宅の流通量が
少ないせいでもあります。
アメリカが新築着工数の3倍。
イギリスは6倍近くあるのに比べ、
日本では7分の1程度しかありません。
しかし、これからは間違いなく変化していくでしょう。
大手ハウスメーカーなどでは100年住宅などというふれこみで、
長期間快適に暮らせる性能の住宅を作っています。
築30年以上の家でも、きちんと住宅診断を行い、
適切なリフォームを行えば、さらに30年間安心、
安全に暮らせる住まいづくりは可能です。
古くなったから建て替えという発想は時代遅れです。
角源マルヰガス㈱
【建設業許可】
千葉県知事 (般-24) 第20495号
建築工事業・管工事業
〒299-3251 大網白里市大網378
営業時間AM8:00 ~ PM6:00まで
(日曜日がお休みです。)
TEL:0475-72-0070
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