2013年7月11日木曜日

住宅はリフォームで出来るだけ長く住む時代へ

これまで日本では住宅の寿命は30年程度という認識が一般的でした。
実際データで見る住宅の平均寿命もそれくらいになります。


欧米諸国の住宅の平均寿命が100年前後あるのに比べ、
日本ではローンが払い終わったと思ったら、
建て替えを考えなくてはならないということになります。
資源の少ない国なのにとてももったいないと思いませんか?




















また、日本の住宅が新築偏重なのは、中古住宅の流通量が
少ないせいでもあります。
アメリカが新築着工数の3倍。
イギリスは6倍近くあるのに比べ、
日本では7分の1程度しかありません。

















しかし、これからは間違いなく変化していくでしょう。
大手ハウスメーカーなどでは100年住宅などというふれこみで、
長期間快適に暮らせる性能の住宅を作っています。


築30年以上の家でも、きちんと住宅診断を行い、
適切なリフォームを行えば、さらに30年間安心、
安全に暮らせる住まいづくりは可能です。


古くなったから建て替えという発想は時代遅れです。


角源かどげんマルヰガス㈱
【建設業許可】
千葉県知事 (般-24) 第20495
建築工事業・管工事業

299-3251 大網白里市大網378
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(日曜日がお休みです。)

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